
今度赤ちゃんが生まれるんです。ベビーベッドやベビーカーみたいな大物ベビー用品は何が必要なのかな?経験者に聞いてみたいな。
こんな悩みを解決する記事を書きました!
- 大物ベビー用品の必要か不要かはどうやって決めるの?
- 我が家で必要だった大物ベビー用品を5つご紹介
✔本記事の信頼性
この記事を書いている僕は息子の生まれた翌日から育休を2ヵ月間取りました。育休中は授乳(完全ミルク)、オムツ替え、沐浴、寝かしつけなど育児全般を経験。産後の妻の負担軽減に徹しました。現在進行形で共働きのなか育児に奮闘中。
この記事で解説する「【大物ベビー用品】必要なものと不要なもの【我が家の場合】」を読めばあなたの家庭でどのベビー用品が必要か不要かが分かります。
実際に我が家で活躍した大物ベビー用品5つを本記事でご紹介します。我が家の状況に照らし合わせて考えてみてくださいね。
どの大物ベビー用品を準備すれば良いんだろうと悩んでいるあなたは、ぜひ、この記事を読んでみてください!
大物ベビー用品の必要か不要かはどうやって決めるの?

赤ちゃんの性格や大きさ、部屋の広さ、生活環境によって決めます。
大物ベビー用品は「乗せる」、「置く」を考えるのがポイントです。
赤ちゃんが嫌がると「乗せる」ことが出来ません。部屋が狭いと「置く」ことが出来ません。
大物ベビー用品の失敗で多いのが前もって準備してしまっていたパターン。「置く」だけならサイズを測れば前もって準備出来ますが、「乗せる」は赤ちゃんを実際に乗せないと分かりません。
赤ちゃんの性格によっては嫌がるベビー用品もありますし、思ったより赤ちゃんが大きくて手狭だったなんてこともあり得ます。
大物ベビー用品はお金もかかるし場所も取ります。前もって準備しておくよりも赤ちゃんが生まれた後にゆっくり考える方が失敗はありません。
そうは言っても出産直後はバタバタしてゆっくり考える暇がありません。買わなくても前もって生まれたら「これを買おう」というリサーチや目星を付けたりしておいても損はありません。
どうしても決められない、赤ちゃんが生まれてから決めたいというあなたにオススメなのがベビー用品のレンタルです。
我が家ではあいらぶギフトベビーで大物ベビー用品3つをレンタルしました。
レンタルのメリットとデメリットをまとめるとこの様になります。
- 使用期間が短いなら購入するよりも支払う金額が少なくて済む
- 使ってみて合わなければすぐに返却できる
- 使わなくなった後の処分に困らない
- レンタル期間が長くなると購入した方が安くなる
- 在庫がなくてレンタル出来ない可能性がある
- 汚れや壊したり紛失した場合にお金が掛かる場合がある
以上を理解した上でレンタルを検討してみてください。
我が家で必要だった大物ベビー用品を5つご紹介

それでは我が家で必要だった大物ベビー用品を5つご紹介します。
我が家の状況とあなたの状況と比較しながら考えてみてくださいね。
ベビーベッド
レンタル候補ナンバー1ですね。
かなり場所を取るので最初から買うのはおススメしません。赤ちゃんによってはベビーベッドに寝てくれない子もいるのでお試しも含めてやはりレンタルがおススメです。
ベビ-ベッドは下に物を置けるスペースがあり赤ちゃん用品をまとめて収納できるので便利です。高さも大人の腰ぐらいあるのでオムツ替えや抱っこしたり下したりする時に腰へ負担がかかり辛いです。

我が家では息子が1歳半になるまで使いましたよ。
親子で川の字に寝ると誤って覆いかぶさったりベッドから落としてしまう可能性もあるのでベビーベッドを使いました。
同じベッドに赤ちゃんがいると気になってしまい熟睡出来ません。ベビーベッドなら柵があって落ちる心配もなく安全も確保されているので安心して寝ることが出来ましたよ。
電動バウンサー(ハイローチェア)
電動バウンサーは絶対必要なアイテムではありません。
バウンサーには手動と電動があります。電動の方が圧倒的に楽です。
バウンサーは赤ちゃんの好き嫌いがはっきりしているのでまずはレンタルでお試し使いして問題なければ購入すれば良いと思います。

我が家ではベビーチェアとしても使っていましたよ。
我が家も最初はレンタルで様子を見て問題なかったのでコンビのネムリラを買いました。
夜泣きでなかなか寝てくれないときはスイング機能を使ってよく寝かしつけていました。スピードは4段階で調整可能です。さすがメーカーの莫大な研究データに基づいて作られているのでよく寝てくれます。
しかも電動だと「あ~腕が疲れたな~でも今止めたら起きちゃうな~」なんて心配はいりません。我が家では大活躍してくれました。
生まれて半年ぐらい経つとスイング機能も使わなくなりましたが今度はベビーチェアとして使いました。さすがに2歳ぐらいになると狭くなって子どもも座りたがらなくなったのでベビーチェアを買いました。
ベビーチェア
ベビーチェアは赤ちゃんには不要です。腰が据わってないからです。
我が家では電動バウンサーをベビーチェア代わりに使っていました。
離乳食の始まる半年後ぐらいに買うかどうかを決めればよいと思います。

4歳になった今でもベビーチェアは使っているので長く使えますよ。
ベビ-チェアは高さが変えれるタイプが多いので赤ちゃんの時から幼児まで長く使えます。テーブルも付いているので配膳にも便利です。
子どもも目線が親と同じ高さになるので周りの状況がよくわかるのか落ち着いて食べてくれますよ。我が家はこちらを買いました。
ベビーカー
ベビーカーは種類が多くも機能も多くて何を基準に選べば良いのか分からないと思います。やはりまずはレンタルでのお試しをオススメします。

必要ない機能って結構あったりしますよ。
我が家も最初はレンタルでとりあえずお安いモデルをレンタルしました。
正直いろんな機能を持ったベビーカーが多すぎて分からなかったので簡素なモデルをまず見てみるかといった具合です。
コンビのひと昔前のモデルでしたが余計な機能がなく軽くてすごく使いやすかったですね。これを知って余計な機能がついたベビーカーじゃなくても大丈夫だなと思いこちらのジョイー joieのベビーカーを買いました。
ジョイー joieのベビーカーはヨーロッパ製ながら5.4kgと軽量でこだわりのソフトパッド付きです。折りたたみも楽で大容量の収納カゴも付いています。
ベビー用品はヨーロッパブランドの方が機能性は良いと思いますが、日本の道路事情に合っていない大型ベビーカーもあるので実物を見て決めた方が良いですよ。
チャイルドシート
車を所有しているなら子どもの命を守るために必ず必要です。
チャイルドシートもたくさん種類があり機能も違いますが出産後の退院で車を使いたいなら買わないといけませんね。タクシーで退院しても良いですが安全面を考えるときちんとベルト付きのチャイルドシートに乗せてあげたいですよね。

チャイルドシートは子どもが大きくなると買い替えますよ。
赤ちゃんの時に買ったチャイルドシートは3歳ぐらいになってくると窮屈で嫌がるようになります。奮発して高機能の高いモデルを買わなくても安全面がしっかりしていれば問題ないと思います。
我が家ではベビーカーと同じジョイー joieのチャイルドシートを買いました。
我が家のチャイルドシートを選ぶポイントは3つでした。
「価格」、「ISO-FIX対応」、「360°回転」です。
ジョイー joieのチャイルドシートはヨーロッパ製ではおなじみのISO-FIX対応で安全、乗せ下ろしが楽なイスが360°回転するタイプでそして安いです!
大物ベビー用品で必要なものはレンタルを考えてみよう

大物ベビー用品は価格が高いので気軽に買えませんよね。
今はレンタルでお試し利用が出来るのでぜひ活用してください!
ベビー用品の情報集めに熱心なあなたなら先輩パパママ達のたくさんのレビューを見ているでしょう。でも正直に言うとあなたの子どもに何が必要なのかは使ってみないと分かりません。
赤ちゃんが生まれると大物から小物までほんとうにたくさんのベビー用品を使います。他の子どもでは良いレビューでもあなたの子どもには合わないものもたくさんあります。
ムダな買い物をしないためにもあなたの目で確かめて上手な買い方が出来れば良いですね!