
もうすぐ子どもが生まれます。家庭の保険を見直してるんだけど「子どもの医療保険」も入った方が良いのかな?学資保険だけで十分な気がするな…
こんな疑問に答えます。
この記事を読めば子どもの保険は「学資保険だけで十分」と思っていたあなたも「子どもの医療保険」の大切さが分かります。
この記事を書いている僕は現在一児のパパ。FP2級の資格を持っています。息子が0歳の時にRSウィルスで2回入院。その時の経験から学びました。
「医療保険って一家の大黒柱が入るものじゃないの?」
「子どもの医療保険」は治療費を補うためだけに入るわけではありませんよ!
この記事を読んで「子どもの医療保険」に入ったあなたはお金の不安がなくなり安心して子育てに専念出来ますよ!
「子どもの医療保険」に入った方が良いかどうかで悩んでいるあなたに読んで欲しい内容になっています!
子どものために今すぐ保険に入りたいあなたはまずこちらからどうぞ!
「子どもの医療保険」はいつから入った方が良いの?

「子どもの医療保険は」0歳から入った方が良いですよ!
なぜなら0歳の入院率は他の低年齢に比べて圧倒的に高いからです。
下のグラフは厚労省の調査(H29年)にもとづき作成した「年齢別の入院率」です。

0歳が飛びぬけて高いことが分かりますね。
実際、僕の息子も0歳の時にRSウィルスで2回入院しています。
でも医療保険に入っていたおかげでお金のことは気にせず看病に専念することが出来ました。
「保険」なのでリスクの高いタイミングで入ることをおススメしますよ!

次に「子どもの医療保険」に入るメリットをご紹介します。
「子どもの医療保険」に入るメリット3つ

「子どもの医療保険」に入ると安心と信頼を手に入れることが出来ますよ!
なぜならたくさんの不安をなくせるからです。
「子どもの医療保険」に入るメリットはこちらです。
- 子どもの治療に専念できる
- 長期的に不安をカバー
- 子どもへのプレゼント
目の前のことだけでなく長い目で考えるともっと医療保険の大切さが分かりますよ。

それでは一つずつ見ていきましょう!
子どもの治療に専念できる
「子どもの医療保険」に入れば子どもの治療に専念出来ますよ!
なぜならお金の心配が減るからです。
病気やけがで心配になるのが「どれだけお金が掛かるかな?」ですよね。
「子どもの医療保険」に入っておけば保険金でカバーしてくれますよ!

僕の息子はRSウィルスで2回入院して2回とも保険金を受け取れましたよ!
RSウィルスのような誰でも罹る病気でも保険金が受け取れるのはうれしいですよね。
お金の心配が減れば子どもの看病に専念出来ますね!
長期的に不安をカバー
生まれてすぐ入ることに大きな意味があります。
なぜなら生まれたときは元気でも小児期に大病を患うこともあるからです。
医療保険の種類によっては大病を患ったことで入りたくても入れないパターンもあります。
もしかするとそのまま大人になっても医療保険に入れない可能性もあります。
それなら生まれてすぐの子どもが元気なうちに例えば終身型の医療保険に入れば「保険に入れない」リスクを回避することが出来ますよ。

保険はいつでも誰でも入れる訳ではないことを理解しましょう。
子どもへのプレゼント
終身型の医療保険だと子どもにプレゼントすることも出来ますよ。
例えば「20歳払込終了」の終身型の医療保険だと子どもが20歳になるまで親が保険料を払えばその後は一生保障が続きます。
社会人になりたての頃は保険まで手が回らないことがほとんどですよね。
子どもが小さいうちから親が保険料を払ってあげておけば社会人になった時にプレゼント出来ますよ。

大人もスポーツのけがなど起こりやすいですよね。
「保険用語が分からないよ!」という方はこちらをどうぞ >>保険用語辞典
「子どもの医療保険」をすぐに考えよう!

ここまで読めば「子どもの医療保険」の大切さがお分かり頂けたと思います。
子どもが生まれた直後って育児に追われて保険を考える暇がありません。
保険って「保管料が高いからイヤだ」という人もいると思います。
「子どもの医療保険」は月1,000円から入れるタイプもあるのでお手軽に入ることが出来ますよ。

僕も月1,000円のタイプですが保障はバッチリですよ!
子どもが生まれる前にこの記事を読んでいるあなたはチャンスです!
この機会にぜひ「子どもの医療保険」を考えてみませんか?
忙しいあなたにはご自宅まで訪問してくれるこちらをどうぞ!