
シュルツのレビューを知りたいな。子ども用の自転車ならシュルツが良いって聞いたけど・・・本当なのかな?メリット・デメリットとか使用者の口コミレビューを見てみたいな。
こういった疑問に答えます。
- 初めての自転車で、シュルツはマジでおすすめ【レビュー】
- 初めての自転車で、シュルツを選ぶメリットとデメリット
- シュルツを選ぶ時によくある質問【疑問を全て解決します】
- 初めての自転車で、シュルツを購入する手順
この記事を書いている僕「ショウ」は、4歳の息子の自転車選びでSHULZ 「シュルツ」を検討しました。
そんな僕が、本記事では、シュルツの試乗体験談を公開しつつ、メリットとデメリットをレビューします。
リアルな体験談を包み隠さずにお話しますので、これからシュルツを検討したい方は是非、じっくりとご覧ください。
初めての自転車で、シュルツはマジでおすすめ【レビュー】

結論は、オススメです。
「カッコよさ、乗りやすさ、こだわり」の三拍子を兼ね備えた自転車です。
【息子大興奮】試乗体験談を公開します
初めて自転車に乗った息子は、大興奮でした。
実を言うと僕の息子は、初めて乗った自転車がシュルツでしたが、スムーズに乗れましたよ。
また僕も安心して見守ることが出来ました。
シュルツはロシア第二の都市サンクトペテルブルクで生まれた自転車です。
シュルツのカラーは、ロシアの夏をイメージしたグリーンやピンクを展開しています。
はっきり言って、シュルツはモダンなカッコよさがありますね。
珍しいカラーなので他の子どもと被る心配もないですよ。
>>SHULZ 「シュルツ」を見てみる
※グリーンを見たいならこちら
シュルツのサイズ展開を紹介
シュルツの子供用自転車は、以下の3種類を展開しています。
- BUBBLE 14 (14インチ)
- BUBBLE 16 (16インチ)
- BUBBLE 20 (20インチ)
カラーも「グリーン、ピンク、ホワイト、ブラック、ネイビーブルー」の5色を展開しています。
どのカラーも重厚感があり、高級な雰囲気がありますよ。
>>SHULZ 「シュルツ」を見てみる
※ネイビーブルーを見たいならこちら
初めての自転車で、シュルツを選ぶメリットとデメリット

続いてはメリットとデメリットを見ていきましょう。
- アルミなので軽い
- ベルトドライブで安全
- パパママがサポートしやすい
- 値段が少し高い
- 売っているお店が少ない
メリット①:アルミなので軽い
シュルツはアルミ製なので、乗り出しがスムーズです。
なぜならとても軽いからです。
BUBBLE14(14インチ)で6.9kgです。
補助輪を付けても7.6kgと軽いですよ。
※スチール製だと10kg前後が一般的です。
小さな子どもが初めて自転車に乗るとき、乗り出しがスムーズに行かず前に進まないことがあります。
実際に僕の息子は、スチール製の自転車に試乗した時は力をたくさん入れてこぎ出していました。
でも、シュルツだと初めてでもスムーズにこぎ出せました。
あと車体が軽いと方向転換もスムーズですね。
さらに親目線で言うと、車体が軽いと持ち運びが楽ですよ。
マンションだとベランダに保管することがあります。
玄関からベランダまでの持ち運びもアルミ製だと軽くて助かります。
外にほったらかしでも、アルミだと錆びないのもポイントですね。
メリット②:ベルトドライブで安全
ケガをしにくい作りになっていますよ。
シュルツは、一般的なチェーンドライブではなく、ベルトドライブを採用しています。
チェーンだと金属なので手を切るリスクがあります。
でもベルトだと合成ゴムなので、手を切る心配がありませんよ。
実際に僕もベルトを触りましたが、チェーンのような危険な印象は全くありませんでした。
ベルトドライブは、車のエンジンでも採用されており丈夫で長持ちです。
また注油も必要ないのでメンテナンスも楽なんです。
さらに合成ゴムだと軽いので車体の軽さにも貢献していますね。
安全なのはベルトドライブだけではありません。
シュルツは、マウンテンバイクにも採用されているVブレーキが、前後に装備されています。
ブレーキが強力だと技術のなさをカバーしてくれるので、初めての子どもでも安全ですよ。
メリット③:パパママがサポートしやすい
サドルに取っ手が付いていて、親の手で自転車を支えてあげれます。
サドルは自転車の重心になので、ここを持ってあげると自転車が安定します。
大きくなってくると補助輪なしの練習が始まります。
子どもも補助輪なしの練習は不安です。
パパやママがサドルを持ってサポートしてあげると安心して練習出来ますよね。
僕も父親に後ろからサポートして貰いながら練習した覚えがあります。
転んで痛かった思い出もありますが、自分の力でやり遂げた瞬間を親子で喜んだ良い思い出もあります。
大人にとっては些細なことでも子どもはずっと覚えていますよ。
あなたもそんな瞬間を見守ってあげて欲しいなぁと思います。
デメリット①:値段が少し高い
シュルツは少しお高めです。
- BUBBLE 14 (14インチ) 37,000円
- BUBBLE 16 (16インチ) 37,000円
- BUBBLE 20 (20インチ) 42,000円
※価格はすべて税抜き
子ども用の自転車としては高いです。
でも木製キャリア、スタンド、泥除け、補助輪、Vブレーキ前後、アルミ製車体、ベルトドライブの全てが標準装備された価格です。
機能を考えればそこまで高くないとも言えますよ。
デメリット②:売っているお店が少ない
恐らく専門店はないと思います。
僕は秋葉原にある、買取販売専門店バイチャリAKIBAで試乗しました。
同じように取り扱っているサイクルショップはあると思います。
お店が近くになければYahooショッピングでネット販売していますよ。
>>SHULZ「シュルツ」を見てみる
※ピンクを見たいならこちら
シュルツを選ぶ時によくある質問【疑問を全て解決します】

シュルツを購入するにあたって、よくある質問は次の通りです。
- サイズごとの推奨身長や年齢は?
- 自転車を停めやすいか?
その①:サイズごとの推奨身長や年齢は?
こちらの通りです。
推奨身長 | 推奨年齢 | 車体重 | |
BUBBLE14 | 95-110cm | 3-5歳 | 6.9kg |
BUBBLE16 | 105-120cm | 4-6歳 | 7.0kg |
BUBBLE20 | 115-130cm | 6-8歳 | 9.3kg |
身長98cmの息子はBUBBLE14だとすぐにサイズアウトしてしまうので、BUBBLE16を進められましたよ。
その②:自転車を停めやすいか?
片足センタースタンドが標準装備されていて、子どもでも停めやすいですよ。
自転車のスタンドには両足タイプと片足タイプがあります。
両足タイプは子どもの力だと、自転車を持ち上げないといけないので、停めるのが難しいです。
でも片足タイプだとスタンドを蹴り出すだけなので楽チンです。
しかもシュルツは片足センタースタンドなので安定性もあります。
僕も小さい頃に経験ありますが、両足タイプは自転車を後ろに引っ張って持ち上げるのが大変でした。
1人で自転車を停めれるようになるまでが独り立ちです。
シュルツは最後まで子どもの独り立ちをサポートしてくれますよ。
初めての自転車で、シュルツを購入する手順

実店舗があれば実際に試乗も出来るので、そちらで購入したら良いです。
もし実店舗が近くになければネット購入になります。
ネット購入ならYahooショッピングがお得です。
まずストアポイントでTポイントが貰えます。
そしてPaypayを利用すれば、PaypayボーナスライトやPaypayボーナスで還元があります。
はじめての利用なら300円OFFのクーポンもありますし、ソフトバンクユーザーならさらに還元があります。
この辺りは利用者の状況により異なるので、ご自身でご確認ください。
>>YahooショッピングでSHULZ「シュルツ」を見てみる
※ブラックを見たいならこちら
手順に従って購入するだけなので、簡単です。
シュルツは扱っている店舗が少ないので、すぐに売り切れてしまいます。
購入を検討中であれば、売り切れる前に買ってしまいましょう。
1日でも早くお子さんとの自転車ライフを満喫するために、迷っている時間はありませんよ!
SHULZ「シュルツ」はマジでオススメです!