
共働きだと「日中は仕事、朝と夜は育児」の繰り返し…たまには「ひとり時間」も欲しいな。子育てのペースを落とさずに「ひとり時間」を作る方法を知りたいな。
こんな悩みに答えます。
この記事を読めば子育てになんの支障もなく「ひとり時間」を作る方法が分かります。
この記事を書いている僕は現在一児のパパ。共働きで育児に奮闘中。「ひとり時間」を作って資格も取りました。
「仕事と子育ての繰り返しだと息詰まっちゃうよ」
そんなあなたは「ひとり時間」を作る工夫をしてみましょう。
この記事を読んで「ひとり時間」を作ったら、あなたはメリハリのある毎日を送れますよ!
共働き子育て中でも「ひとり時間」を作りたいあなたに読んで欲しい内容になっています!
育児中に「ひとり時間」が大切な理由は?

育児中の「ひとり時間」はとても幸せですよ。
なぜなら仕事と育児のストレスから開放されるからです。
あなたは仕事も育児も「責任」を持ってやっていますよね?
毎日プレッシャーを受けながら仕事や育児をやっているとたくさんのストレスがあります。
でもストレスを抱えたまま育児を続けると子どもにとっても良くないんですよ。
ひとりになって「自分のために時間を使う」ことがこんなにも幸せなのかと気づかされました。
一日で使える時間は限りがあります。
育児をもっと良いものにするためにあなたも「ひとり時間」を考えてみましょう。

次に育児しながら「ひとり時間」を作る方法をご紹介しますね。
育児しながら「ひとり時間」を作る方法3つ

「ひとり時間」を作るならなるべく子育てに支障のないやり方が良いですよね?
「ひとり時間」を作る方法はこちらです。
- 朝は早起きで「ひとり時間」を確保する
- 週末は子どもとお昼寝しないで「ひとり時間」を確保する
- 夜、子どもが寝た後に「ひとり時間」を確保する
ポイントは「子どもが活動しない時間を活用する」ことです。

それでは一つずつ見ていきましょう!
朝は早起きで「ひとり時間」を確保する
朝の「ひとり時間」は期限がありますよ。
なぜなら家族が起きたら「ひとり時間」は終わりだからです。
例えば家族が朝7時に起きてくるなら、あなたが5時に起きれば2時間の「ひとり時間」を確保できますね。
朝は頭がリフレッシュしてタスクをこなすにはピッタリです。
しかも「家族が起きるまでにやらなきゃ」というプレッシャーからか効率よく動けます。

僕も資格の勉強は朝やっていましたよ!
週末は子どもとお昼寝しないで「ひとり時間」を確保する
昼の「ひとり時間」はやりたい事が制限なく出来ますよ。
なぜなら日中はお店やサービスもやっているからです。
朝だと行きたいお店が開いていなかったり受けたいサービスも時間外だったりします。
でもお昼だとどこもやっています。
週末のお昼寝はパパに任せてちょっとショッピングやマッサージに行くことも出来ますよね。

でも子どもをひとり残して外出しないでくださいね。
夜、子どもが寝た後に「ひとり時間」を確保する
夜の「ひとり時間」は開放感マックスですよ。
なぜなら子どもが朝まで起きてこないからです。
子どもによるかもしれませんが、僕の息子は一度寝るとだいたい朝までグッスリです。
例えば21時に子どもが寝れば、あなたが寝るまでの2-3時間は「ひとり時間」を確保出来ますね。
子どもが起きてこない安心感があれば「集中して」やる必要のあるタスクも捗りますね。

でもくれぐれも夜更かしにはご注意くださいね。
育児中の「ひとり時間」を活用しよう

共働きで子育て中のあなたは意識して「ひとり時間」を確保するようにしましょう。
なぜなら「時間が空いたら」なんて思っていたらいつまで経っても時間を確保出来ないからです。
独身や夫婦2人だけの時は当たり前のように「ひとり時間」がありました。
でも子どもが生まれてからはすべてが子ども中心になりました。
しかも共働きになると夫婦どちらも子どもと触れ合えるのは朝と夜だけ。
子どもと触れ合える時間を大事にしたくなる気持ちはよく分かります。

でも仕事と育児の両立ってほんとに大変ですよね。
少しでもリフレッシュして育児も仕事もうまくいくように自分からケアしましょう。
ちなみに僕は「ひとり時間」を作って国家資格を2つ取りました。
こちらの【子育て世帯】マンション購入に役立つ資格3選【すき間時間に取得】で詳しく解説していますよ。
子育てを大切にしつつスキルアップも目指しました。
「ひとり時間」に何をするかはあなたの自由です。
まずは「ひとり時間」に何をしようかな?と考える事から始めると良いかもしれませんね。
最後に、ひとり時間を作る方法として「習い事」もオススメです。
【子育て疲れ】「一人になりたい」なら習い事を活用するメリット3つも見てみてくださいね。